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機能

DICOM Pro Plus 筐体写真

dicom Pro® Plusdicom出力に対応していないCTMRIなどの画像診断装置の画像をdicomしてストア・プリントする装置です。

レーザーイメージャと同様の直感的な操作で画像診断装置の画像を取り込み、患者・検査情報を取得・付加してdicomイメージサーバー(Storage SCP)にストア。同時にdicomイメージャー(Print SCP)でフィルムプリントもできます。

画像の取り込みは、アレイが独自に開発したキャプチャボードを使用。ブレがなく、階調再現性の優れた画像が得られます。

dicom Pro®シリーズは1997年の登場以来1,000台を超える出荷実績があります。画像診断装置の接続実績が豊富。世界中で使用されている、ほとんどのタイプの診断画像装置に接続可能です。

DICOM Pro Plus Keypad UI

わかりやすくシンプルな操作

dicom Pro® Plusの操作には、表示がキレイでわかりやすいキーパッドを使います。画像の取り込みや送信はもちろん、プリントフォーマット・送信先・検査情報の設定、通信状態の確認などすべての機能がわかりやすくシンプルな操作で使えます。

キーパッドに取り込んだ画像も表示されるのでストアやプリントする前に画像を確認し、必要なら削除もできます。

またストアスイッチモードを使うと、「画像取り込み」と「送信」の2つの主要操作が画面を見ないでマウスボタンだけでできます。

オプション

dicom Pro® Plusをさらに使いやすくする豊富なオプション

OCR
画像の中の文字を自動認識して、患者・検査情報を設定します。*
Multi Template OCR
複数箇所のOCRが設定できます。
dicom Modality Worklist Management SCU
dicom MWMを利用して患者・検査情報を検索・取得します。
磁気カードリーダー
磁気カードから患者情報を読み込み、設定します。
ホストコントロール
モダリティからのフィルミング操作に連動。ほぼ全自動で操作できます。
Annotation機能
dicomイメージャへ施設名や患者情報を送信し、フィルムにプリントします。
画像分割オプション
フィルム単位でしか出力できない画像診断装置の画像をコマ分割します。
リサイズオプション
画像サイズを補正します。

DICOM Pro Plus 接続図

オプション機能の組み合わせやカスタマイズも可能です。くわしくは、ご利用の販売店またはアレイまでお問い合わせください。

* アレイの特許です。

仕様

本体
外形寸法 W173×D453×H448mm(突起物除く)
質量 約14kg
電源 100V(50/60Hz) 216W以下
内蔵メモリ 512mb
内蔵ハードディスク 標準10gb
ネットワークポート RJ-45
画像取得インターフェイス:
デジタルインターフェイス・ビデオインターフェイス・ネットワークインターフェイス(dicom 3.0 Print Management Service Classまたは東芝レーザー・イメージャ用通信プロトコル)から選択。
出力プロトコル:
dicom 3.0 Storage Service Class (Secondary Capture Image Storage)出力先は4か所まで設定可
dicom 3.0 Print Management Service Class 出力先は4か所まで設定可
その他のdicomサービス
dicom 3.0 Modality Worklist SCU(ワークリストクライアントオプション)
キーパッド
外形寸法 W265×D180×H24.5–180mm(突起物除く)
質量 約1kg(3セルバッテリ搭載時の最小構成重量)
電源 100V(50/60Hz) 216W以下(ACアダプター3セルリチウムイオンバッテリ付属)
内蔵メモリ 1gb DDR2-SDRAMメモリ
内蔵ハードディスク 160gb SATA HDD(5400回転)
ネットワークポート RJ-45
UPS
外形寸法 W91×D310×H190mm(突起物除く)
質量 約5.7kg

外形寸法

(画像をクリックすると拡大表示されます。)

DICOM Pro Plus 外形寸法

dicom Pro® Plusのご利用を検討しているお客様からよくいただくご質問

dicom Pro® Plusのご利用を検討しているお客様からよくいただくご質問です。

どのような製品ですか?
CT、MR、DSAなどのプリント用画像を取り込み、DICOMを使って画像サーバーとイメージャに送り出すアクイジションゲートウェイ・ボックスです。
どんな目的に使うものですか?
dicom非対応のモダリティをdicom対応に
dicom非対応のモダリティをdicomイメージサーバーやdicomプリントサーバーに接続して、画像をストアし、プリントするために使います。
dicom Printのみ対応のモダリティをdicom Storage対応に
dicomに対応していてもPrintサービスしか対応していない画像をキャプチャし、dicomイメージサーバーにデータをストアするために使います。
イメージャと同じ画像をdicomサーバーに配信
イメージャでプリントしたものと同じ画像をDICOMイメージサーバーに送るために使います。
どこが優れているのですか?
アレイが独自開発したビデオキャプチャーインターフェイスを使っているため、とても美しいキャプチャー画像を取得できます。
モダリティで撮影する感覚で、1回の「ストア」操作で取り込んだ画像をサーバーとイメージャ(画像プリンタ)(dicom Print SCUオプション設定時)の両方に送ることができるため、作業の流れを変えず快適に操作することができます。しかもオプションのOCRをご利用いただくと、患者情報も自動的にサーバーへ送ることができます。
オプションはありますか?

オプションとして、次のものをご用意しています。

OCR
取得した画像の中の文字を認識して、患者・検査などの属性情報を自動的に取り出します。
Multi Template OCR
同じプリント出力でも文字の大きさが違う場合、複数のOCRを設定することによって対応します。
dicom Modality Worklist Management SCU
dicom MWMを利用して患者・検査情報を検索・取得します。
dicom Print SCU
DICOMプリントサーバーに接続して画像をプリントします。
磁気カードリーダー
磁気カードをカードリーダーに通すと、磁気カードの情報を読み取り、検査情報を設定することができます。
ホストコントロール
画像診断装置から画像のストアを指示します。各社のプロトコルに対応しています。3M 952プロトコルをご使用の場合は、追加オプションが必要です。
Annotation機能
dicomイメージャへ施設名や患者情報を送信し、フィルムにプリントします。
画像分割オプション
モダリティから送られてくる1フィルム分のまとまった画像をコマごとに自動分割します。
リサイズオプション
画像の分割サイズを統一したいときや、サーバーが受けられないような大きなサイズの画像がある場合、指定の大きさに自動変換します。
キャラクター変換機能(ローマ字 -> カタカナ)
OCRで読み込んだ後のローマ字の名前を、自動的にカタカナ変換します。
ビデオ分配器
モダリティのビデオ信号を、画質を保ったまま複数に分配します。

上記のオプションのうち、よく使われるのは次のものです。

  • OCR
  • ホストコントロール
  • 磁気カードリーダー

どのオプションが必要かは、お客さまが実際に接続するモダリティの機種、構成、環境などによって違います。弊社の担当者までご相談いただければ最適なオプション構成をご提案いたします。

DICOMサービスクラスは何をサポートしていますか?

次のdicomサービスクラスをサポートしています。

  • dicom Storage SCU
  • dicom Print SCU(オプション)
  • dicom Print SCPdicom Pro® PlusEのみ)
  • dicom Modality Worklist Management SCU(オプション)
納期はどのくらいですか?
通常はお客様ご発注後、約1か月です。
保守契約はありますか?
定価の10%で、年間サポート契約をご用意しています。詳細は営業担当者またはアレイのカスタマーソリューション部までお問い合わせください。
モダリティとの接続実績は?
dicom Pro® Plusのモダリティ接続実績表をご覧ください。
モダリティ1台にdicom Pro® Plus1台必要なのでしょうか?
モダリティ1台につき1台のdicom Pro® Plusが必要です。
dicom画像をdicom化するメリットは何ですか?
低コストで統合化されたオープンな医用画像システムをつくれることです。
OCRが成功する確率はどのくらいですか?
適切に設定されていれば、ほぼ100%成功します。画像に文字が重なっている場合には成功率が落ちることがあります。
OCRは数字、ローマ字、カタカナ、ひらがな、漢字のどれに対応していますか?
漢字、ひらがなには対応はしていませんが、ローマ字、数字、カタカナを読み取ることができます。
患者・検査情報はどのように入力するのですか?また、カスタマイズは可能ですか?
キーパッドまたはOCRで入力ができます。
DICOMワークリストサーバーが利用できる場合は、ワークリスト(dicom Modality Worklist Management SCU) (オプション)を使って入力することもできます。
患者・検査情報の入力方法については有償でカスタマイズもお受けしています。
取込みのトリガーは?
付属のマウスの左ボタンです。通常操作では、キーパッドの画面に表示されたコマをクリックします。
ストアスイッチモードを使うと、「画像取り込み」と「送信」の2つの主要操作が画面を見ないでマウスボタンだけでできます。
また、オプションのホストコントロールをご利用いただくと、モダリティからキャプチャ指示ができます。
ピクセル数はどの程度になるのですか?
モダリティの仕様によって決まっています。通常ハードコピー用画像出力と同じピクセル数になります。
画像のデータサイズは?
よく使われるモノクロ8bitsの場合は、画像のデータサイズそのものは総ピクセル数(横ピクセル数×縦ピクセル数)と同じバイト数です。
一般的には256kb(512×512ピクセル)ですが、解像度の高いCTだと1mb(1024×1024ピクセル)というケースもあります。
dicomデータとして扱う場合は、これに加えてさまざまな患者検査等の属性情報が付加され、それによって全体のデータ容量が決まります。

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