複数のDICOMイメージサーバーに対する画像の検索と取得(Query & Retrieve)をするソフトウェアです。
DICOMビューワなどのクライアントがArray Labradorに対して検索をかける(Query)と、登録してある複数のDICOMイメージサーバーに要求をルーティングします。
検索条件にある画像がDICOMイメージサーバーにある場合、クライアントはArray Labrador経由で、またはDICOMイメージサーバーから直接、画像を取得(Retrieve)します。
複数のDICOMイメージサーバーに分かれて保存されている場合でも、1回で検索・取得ができます。
1回の操作で、複数のイメージサーバーに検索をかけて検索条件に合う画像を取得するために、ご利用いただいています。
モダリティごとにサーバーが異なる場合や、データの増加にしたがってサーバーを追加した場合など、サーバーが複数台あるときの画像の検索・取得に効果的です。
オプションとして、次のものをご用意しています。
次のDICOMサービスクラスをサポートしています。
Connecticutは1つの画像データを複数の画像サーバーに送る必要がある場合にご利用いただき、Array Labradorは1回の操作で複数の画像サーバーから画像データの検索・取得をする必要がある場合にご利用いただいています。
Connecticuttはdicom Storage SCP / SCUに対応していて、Array Labradorはdicom Storage SCP / SCUとdicom Query & Retreive SCP / SCUに対応しています。
Labrador Retrieverは、原産国がイギリスで、盲導犬・警察犬・救助犬として活躍している利口な犬種です。
ラブラドールはカナダのラブラドール島に先祖がいたこと、リトリバーは古くは海辺で魚などを運搬・回収(Retrieve)する作業犬として活躍していたことが、その名の由来だといわれています。
当製品はDICOMイメージサーバーに対する画像の検索と取得(Query & Retrieve)をルーティングするソフトウェアであることから、利口な救助犬がRetrieveするというイメージを込めて、Array Labradorと名づけられました。