Array AOC バージョン 1.5.202をリリースしました。
- Dicom Queryの検索キーに、MODALITIES IN STUDY(0008,0061)を含めるようにしました。検索条件でモダリティを指定した場合、検索速度が向上します。Basic Queryでの検索時に適用されます。
- Dicom Printの等倍プリント機能で、フィルムの向きとしてLandscape(横向き)が指定できるようになりました。
- 東芝メディカルシステムズ株式会社製X線アンギオグラフィ装置DFP-8000Dの8bit画像のVOI LUTに対応しました。
- メディアインポーター(オプション)の更新:
- Rimage製光ディスクパブリッシングシステム 5410Nおよび3410のバルクインポートに対応しました。
- CD/DVD作成機能(オプション)の更新:
- USBメモリにPDI形式で書き出す場合、最大容量が変更できるようになりました(オプション)。設定した最大容量を超えた場合は、自動的に分割して書き出されます。
- USBハードディスクへの書き出しができるようになりました(オプション)。
- Siemens Healthineers製Syngo_fastViewをビューアーとして使用できるようになりました(オプション)。
- 株式会社メハーゲン製ナハリSimple Viewerをビューアーとして使用できるようになりました(オプション)。
- 内蔵ハードディスクへの書き出しフォルダー名が正常に保存されないことがある不具合を修正しました。
- レポートPDF同梱機能(オプション)で複数のレポートPDFファイルが同梱できない不具合を修正しました。
- MCP(ディスク作成プログラム)起動時に設定ファイルが読み込めず、異常終了することがある不具合を修正しました。
- 作成したCD/DVD内の検査リストを表示するプログラムで、1検査を画像数で分割してリスト表示する機能の、指定可能な画像数を4096までに制限しました。
- CDStorage機能(オプション)使用時に、1枚のメディアに書き込める容量の受信データが複数のメディアに分割して作成されてしまうことがある不具合を修正しました。
- Preludioがバージョンアップしました(Version 2.0.7)。
- web CDオプションがバージョンアップしました(Version 2.8.8.1)。