Dental Mappingとは、アレイのデンタルCR arcana/arcana mira、レーザーフィルムデジタイザー 2905でスキャンした歯科用画像に、患者情報・検査情報・歯式を付加し、DICOM画像サーバーに転送するプログラムです。
また、他社製のデンタルCRとも接続可能です。詳細はお問い合わせください。
Dental Mapping
シンプルな操作で歯科用画像をDICOM化するゲートウェイソフトウェア。
患者情報・検査情報・歯式情報を付加し、DICOM画像サーバーに送信します。
概要
特長
■ マッピング
10枚法、12枚法、14枚法、咬合法、咬翼法、個別、パノラマ、セファロのテンプレートを選択し、ドラッグ&ドロップの操作で簡単にマッピングでき、歯式も付加できます。
また、10枚法、12枚法、14枚法については自動で歯式を付加できます。
マッピング領域の画像回転や反転も可能です。
■ 任意の歯式設定
テンプレートを使わずに画像に任意の歯式を付加できます。
■ 患者情報/オーダー情報取得
DICOMワークリストサーバーと接続し、患者情報やオーダー情報が取得できます。
■ DICOM画像サーバー送信
DICOM画像サーバーと接続し、画像送信ができます。
■ 画像表示
画像を拡大表示し、画像調整ができます。
機能
- 患者情報/オーダー情報取得
- 歯式設定
- DICOM画像サーバーへの送信
- 画像表示
- 検像機能(オプション)
- 作業の中断/再開
- 送信先グループの設定
- 送信履歴の確認
- ログや画像の取得
仕様
OS |
Windows 11 Windows 10 |
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CPU | Core i5以上 |
メモリ | 4GB以上 |
ストレージ | 250GB以上の空き容量 |
USBポート | 1つ以上の空き |
ディスプレイ | 1280×1024ピクセル以上表示可能なディスプレイ |