Preludio バージョン 2.0.8.4をリリースしました。
- 検査部位(0018,0015)を検査単位で編集できる機能を追加しました。
- 編集画面は、検査リストの検査情報欄をクリックすると表示されます。
- テキスト入力またはドロップダウンリストで値を選択できます。
- ドロップダウンリストの内容は、拡張Dicom属性編集の設定画面で登録できます。
- 患者IDに編集前と同じ値を入力した場合、そのまま適用されるようになりました。これまでは同じ患者IDを入力すると、最後の1桁が削除された値が適用されていました。
- 任意で追加表示できる3つの患者属性項目について、検査ごとに集約して表示できるようになりました。
- 患者または検査リストと患者情報編集画面の2か所に表示されます。
- 値が混在する場合は”*”(アスタリスク)が表示されます。
- 患者情報編集画面が開いたあとに(遅れて)メディアからデータが取得され、各患者属性項目の内容が変化した場合、更新ボタンを押すと「修正後」エリアの値が更新されます(更新ボタンは、内容が変化するとクリックできるようになります)。