Array Quartina バージョン 2.4をリリースしました。
- フィルターエリアの「検査室グループ」チェックボックスの表示名に任意の文字列を設定できるようになりました。
- 検査リストに任意のDicom属性を表示できるようになりました。設定できる項目は5つまでです。
- 検査リストで複数検査選択時に、コンテキストメニューの「フラグ操作」を適用できるようになりました。
- ビューアーで「自由角度回転」を操作したとき、元の画像サイズからはみ出した領域をクリッピングするか、画像の領域を拡大してクリッピングしないようにするか、設定できるようになりました。
- 「ロールの管理」で設定したロールごとの操作権利がエディターにも適用されるようになりました。
- リスト画面からの送信時に送信先を複数選択できるようになりました。
- 送信時に送信者の情報を入力するダイアログボックスを表示できるようになりました。
- Dicom Printダイアログボックスの「媒体」で「ブルー(マンモ用)」が選択できるようになりました。
- Dicomプリント時に設定できるアノテーション数が8項目から9項目になりました。
- フィルターエリアの「検査室グループ」チェックボックスにチェックがついている場合、「クリア」ボタンをクリックしてもチェックがオフにならない不具合を修正しました。
- 検査リストでコンテキストメニューの「フラグ操作」を表示した際、シリーズ用のフラグも表示される不具合を修正しました。
- 検査リストで検査をダブルクリックした場合、設定に関わらず必ずエディターが起動してしまうことがある不具合を修正しました。
- 「確定送信」ボタン表示時に、画像が送信されない不具合を修正しました。