2905Mのご紹介
製品概要
レーザーフィルムデジタイザー2905Mは、X線フィルムなどの透過試料の黒白画像を読みとり、デジタルデータとしてコンピュータに転送するためのイメージスキャナです。 2905Mでは、レーザーを使用しているため、読み取りが難しい濃い部分もきれいに、かつ、高速で読み取ることが可能です。 また、インターフェイスとしてUSB2.0を採用しているので、データ転送も高速に行えます。
2905Mは、最大100枚までのサイズの違うフィルムをまとめてスキャンできるオートフィーダーや、100mm幅のロールフィルムをスキャンするためのロールフィルムアダプタといったオプションも充実しています。 さらに、オプションのArray AOCと組み合わせることで、スキャン画像をDicom通信でイメージサーバーに送信したり、Dicomイメージャで高品質等倍デジタルデュープを簡単に作成することもできます。