旧型の2905(Scsi接続タイプ)をご使用のお客さまへ
平素はアレイ製品をご愛用いただき、厚くお礼申し上げます。
旧型の2905型(Scsi接続タイプ)は2006年に製造を中止しており、保守サービスにつきましても2016年6月末日をもって終了させていただきました。
なお、現行の2905M型(USB接続タイプ)につきましては、今後も販売・保守サービスを継続いたしますので、今までと変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
ご不明の点につきましては、弊社営業担当者にお問い合わせください。
旧型の2905型(Scsi接続タイプ)は2016年7月1日以降、「修理」や「端末のみ更新」などのお取り扱いはできません。2905本体を現行機2905M(USB接続タイプ)に更新していただくことになりますが、どうかご理解のうえ、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
2905Mの仕様
スキャン対象 |
X線フィルムの透過濃度 |
測定濃度範囲 |
- 0.00 – 4.30
- 0.00 – 4.70(高濃度オプション)
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フィルムサイズ |
自動認識できるサイズは次のとおりです
- 14″×17″(縦)
- 14″×14″
- 11″×14″(縦・横)
- 10″×12″(縦・横)
- 8″×10″(縦・横)
- 5″×12″(縦)
- B4(縦・横)
- 18cm×43cm(縦)
- 30cm×40cm(縦)
- 20cm×40cm(縦)
- 15cm×40cm(縦)
- 30cm×35cm(縦・横)
- 30cm×30cm
- 24cm×30cm(縦・横)
- 15cm×30cm(縦)
- 24cm×24cm
- 18cm×24cm(縦)
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読み取りピッチ |
50µm – 2000µm(1µm単位で設定可) |
読み取り時間 |
約6秒(14″×17″/標準モード/200µmピクセル) |
光源 |
He-Neレーザー波長633nm |
センサー |
フォトマルチプライヤ |
スキャン方式 |
ポリゴンミラー+f-θレンズ |
A/Dコンバータ |
14bits 16384階調 |
内蔵LUT |
入力:14bits/出力:16bits |
搭載メモリ |
標準24MB |
スムージング |
スーパーサンプリングによるデジタルスムージング(高画質・標準モード) |
インターフェイス |
USB2.0 |
ドライバ対応OS |
Windows 10(32/64bit), Windows 8.1(32/64bit) |
外形寸法 |
W526×H330×D766(mm) |
質量 |
約56kg |
電源 |
AC 100V 50/60Hz |
消費電力 |
500W |
付属ソフトウェア |
2905 Scan Suite
- スキャン
- 表示階調変更
- 連続ズーム
- 光学濃度計測機能
- 各種画像ファイルの出力
- TWAINデータソース
- 簡易スキャンプログラム
- モアレ低減モード
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