Array Quartinaの特長
検査画像のオーダー照合と自動編集
検査画像のチェックや修正作業をHisやRisなどの他システムと連携し、全自動・半自動で実現できます。
手動で実現できます。
受信と同時にワークリストと自動的に照会し、情報が正しいかをチェックして不整合がある検査画像はアラートを表示します。
パワフルなスマートバッチ機能により各種モダリティごとに「オーダー情報との照合」「画像の並べ替え」「トーンの調整」などの設定通りに自動処理することもできます。
直感的に操作できるエディター
Array Quartinaのエディターでは、検査、シリーズ、画像の構造や並び順を自由に編集することができます。多くの操作はマウスのドラッグ&ドロップで直感的に実行できます。またUndo機能も充実しているため、安心して編集できます。
画像の確認・編集
検査画像は使いやすく機能豊富なビューワを使って、確認できます。ウィンドウレベルの変更や、画像の回転・反転、アノテーション文字の付加・編集も簡単にできます。
他システムとの親和性と接続実績
HisやRisとの連携は、想像以上に煩雑な作業を必要とし、その運用にあった接続を行うためには、それぞれの環境への柔軟な対応が求められますが、アレイには、これまでに多くの接続実績があります。
Quartinaでは、アレイが培った接続技術と経験により、HisやRisとのスムーズな連携を実現し、検査した画像と、電子カルテやRisの情報を比較しながら検像できます。
カスタマイズ機能
カスタマイズ機能により、画面レイアウト・表示内容を、必要な情報だけにすることもできます。