アレイ株式会社は、2009年4月20日(月) – 4月24日(金)にウィーンで実施された、IHE EuropeのConnectathon 2009に参加し、登録した4つのすべてのアクターについて審査に合格いたしました(Connectathon(コネクタソン)についてはこちらを参照してください)。
審査に合格した製品はArray AOC、Array Gattinoです。
登録情報は、下の表の通りです。
| プロファイル | アクター | オプション | トランザクション | トランザクションの内容 |
|---|---|---|---|---|
| IRWF | Importer | Scheduled Import - Uses MWL | RAD-5 | Modality Worklist Provided |
| RAD-10 | Storage Commitment | |||
| RAD-59 | Import Procedure Step in Progress | |||
| RAD-60 | Import Procedure Step Completed | |||
| RAD-61 | Imported Objects Stored | |||
| Unscheduled Import - No MWL | RAD-10 | Storage Commitment | ||
| RAD-59 | Import Procedure Step in Progress | |||
| RAD-60 | Import Procedure Step Completed | |||
| RAD-61 | Imported Objects Stored | |||
| ITI-21 | Patient Demographics Query | |||
| PDI | Portable Media Importer | RAD-47 | Distribute Imaging Information on Media | |
| PDI | Portable Media Creator | Web Content | RAD-47 | Distribute Imaging Information on Media |
| プロファイル | アクター | オプション | トランザクション | トランザクションの内容 |
|---|---|---|---|---|
| IRWF | Patient Demographics Supplier | ITI-21 | Patient Demographics Query |
コネクタソンとは、「コネクト」と「マラソン」をかけ合わせた造語で、医療関連メーカー各社が製品を持ちより、IHEが提唱するガイドラインに適合するかどうかをテストするイベントのことです。
IHE(Integrating the Healthcare Enterprise)は、医療システムの相互通信と医療情報の統合を促進するためにRSNA(北米放射線学会)およびhimss(病院情報管理システム学会)によって設置されたプロジェクトです。
日本では、IHE-Jとして活動しています。
IHEでは、医療機関が行うさまざまな業務を、医用情報の国際規格であるdicom*とHL7**を使って整理し、標準化しています。
この整理・標準化された業務を「統合プロファイル」と呼びます。
コネクタソンでは、各統合プロファイルにもとづいてテストが行われます。
* dicom(Digital Imaging and COmmunications in Medicine)は、医用画像の通信や保存に関する規格です。
** HL7(Health Level 7)は、医療機関内の患者、オーダー、財務、予約、人事などの各種情報を円滑に交換するための規格です。
PDI(Portable Data for Imaging)、IRWF(Import Reconciliation WorkFlow)は、統合プロファイルの名称です。
Array AOCのCD/DVD作成機能で作成された診断画像ディスクはPDIに対応しています。メディアインポーター機能はIRWFに対応しています。