Array AOC バージョン 1.5.203.1をリリースしました。
- メディア作成時のデータの書き出し方法を変更し、処理速度を改善しました。
とくにデータ量が多い場合は大幅に処理速度が向上しました。 - CDドライブの読み込み速度調整ツールRimhillExを同梱しました。
- 同梱されるAdobe Acrobat Reader DCのインストーラーを更新しました(Ver.2.0.0.135s)。
- 同梱されるEpson Total Disc Makerのインストーラを更新しました(Ver.6.09)。
- CD配布ジャケットを2017年版に更新しました。
- Q/Rウィンドウでモダリティの表示が隠れてしまう不具合を修正しました。
- DBを初期化するバッチファイルの誤りを修正しました。
- AOC Stackato(ビューアー)の更新:
- シリーズリストのサムネイル上部にシリーズ番号またはモダリティ、サムネイル下部にシリーズ記述またはプロトコル名を表示するようにしました。
- セル構成[3×3]のツールボタンを追加しました。
- 1患者の総画像枚数が多いときのビューアーの起動を高速化しました。
- スライス位置同期機能で、向きの異なる画像を表示しないようにしました。
- 画像数が5120枚を超えるシリーズをセルに割り当てようとすると、強制終了される不具合を修正しました。
- CD/DVD作成機能(オプション)の更新:
- AOC Stackato(ビューアー)で画像を開けないことがある不具合を修正しました。
- プロトコルで出力先に指定されているEpson PP-100の接続が切れた後、MCP(ディスク作成プログラム)を再起動し、同じプロトコルでメディアを作成すると、別の装置から出力されることがある不具合を修正しました。
- Preludioがバージョンアップしました(Version 2.0.7.1)。
- web CDオプションがバージョンアップしました(Version 2.9)。