Array AOC バージョン 1.5.210をリリースしました。
- Windows 11に対応しました。
- 「DICOMサーバーからの検索・読み込み」(DICOM Query/Retrieve)画面の検索結果リスト表示を患者IDの降順または昇順でソートできるようにしました。
- 画像セットの自動削除の条件として指定できる「ディスク容量」について、設定できる容量を最大 1TB(=1,000,000MB)まで拡張しました。
- DICOM Query/Retrieveで取得できなかった一部のRDSRを取得できるようにしました。
- メディア作成時にJPEG 2000等圧縮形式のTransfer SyntaxをExplicit VR Little Endianに変換できるようにしました。
- メディア作成時にDICOM属性の値によって書き込みの対象から除外できる機能を追加しました。
- 検査画像ディスク内のStackatoビューアーに、表示している画像のDICOM属性ダンプ機能を追加しました。バージョンアップと機能の有効化については、営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- 富士フイルムメディカル社の地域医療連携サービスC@RNA Connectと連携する場合、MCP(ディスク作成プログラム)から出力するデータ形式にzip圧縮を追加しました。
- 拡張DICOM属性編集画面において、値が混在している属性のコピー機能が正常に動作しない不具合を修正しました。
- 検査画像ディスクの作成中にMCP(ディスク作成プログラム)の終了操作をすると、その後の動作が不安定になることがある不具合を修正しました。
- アップローダーオプションをご利用の場合に、SS-MIX標準化ストレージから取得した患者情報のカナ氏名が表示されなかったり、トークンシートに印字されないことがある不具合を修正しました。
- 同梱されるEPSON PP-100 Total Disc Makerのインストーラーを更新しました( Ver.9.72)。
- 同梱されるEPSON PP-100 TDBridgeのインストーラーを更新しました(Ver.9.70)。
- Preludioがバージョンアップしました(Version 2.0.9.16)。
- web Exportオプション(旧web CDオプション)がバージョンアップしました(Version 3.5.6.1)。