最終更新日:2024-05-23

アップデート

Preludio バージョン 2.0.9.16リリースのお知らせ

アップデート

最終更新日:2024-05-23

Preludio バージョン 2.0.9.16をリリースしました。

  • ワークリストの検索結果リストの表示項目に依頼科(Requesting Service)を追加しました。
  • 詳細モードの左側リストの検査カラムに、検査日時をyyyy/MM/dd HH:mm:ss形式で表示するようにしました。
  • マルチフレーム画像が読み込まれた場合、検査リスト表示時に送信対象から除外する機能を追加しました。
    読み込みモードが「自動」に設定されていて、DICOMDIRの内容からマルチフレームを含むと判定された場合、そのシリーズの送信チェックボックスのチェックをオフにします。
  • 送信対象にマルチフレーム画像が含まれる場合、送信時に警告ダイアログボックスを表示する機能を追加しました。
  • 画像入出力管理システムIolantaに対応しました。
    • 送信したメディア情報をIolantaに登録することで、同一施設内でIolantaと連携する複数のPreludioで情報を共有することができます。非PDIメディアにも対応しています。
    • 診療科名称をIolantaから取得し表示することができます。
    • 送信しなかったシリーズの情報をIolantaに登録できます。
  • PDFファイルの読み込みに時間がかかっている場合、検査部位の編集内容が適用されない不具合を修正しました。
  • 送信キューの自動削除機能の削除対象ではないデータが、自動削除機能によって削除されてしまうことがある不具合を修正しました。
  • 送信エラーになったデータが、送信キューの自動削除機能の設定日数を経過しても削除されない不具合を修正しました。
  • メディアからデータを読み込み中に、自動編集機能の患者属性項目(1から3まで)で設定された属性に、ワークリストから取得された値が適用されないことがある不具合を修正しました。
  • DICOMDIR の Media Storage SOP Instance UID(0002, 0003) の値が null のデータを読み込むと、例外が発生し読み込みが終了しない不具合を修正しました。
  • 読み込むデータにPDFファイルが含まれていると、読み込み中に詳細モードの左側リストに表示される「全選択」の画像数が更新されない不具合を修正しました。
  • Preludioが動作するPCで、多くのファイルの読み書きが行われている場合、大量のシリーズを含む検査を送信すると、一部のシリーズが送信されないことがある不具合を修正しました
  • 送信キューの送信済みデータの画像数の表示と、PACSに送信された画像数が一致しないことがある不具合を修正しました。
  • 送信エラーになったデータをSecondary Captureに変換して再送信する設定が有効になっている場合、Secondary Capture変換された画像が送信されないことがある不具合を修正しました。
  • 送信キューで送信済みになったデータの送信状態が、エラーと表示されることがある不具合を修正しました。

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