Array Quartina バージョン 2.8をリリースしました。
- 対応OSが変更になりました。
- Windows 10 Pro以上(64ビット版)
- Windows 11 Pro以上
- Windows Server 2016 Standard以上
- Windows Server 2019 Standard以上
- CR画像の取り扱いに特化したCRモードを追加しました。検査を受信するとビューアーが自動起動したり、ユーザーインターフェイスの構成がCR用に特化されるなど、専用モードに切り替えることができます。
- エディターで画像を削除、または戻す処理の効率を改善しました。
- リスト画面からビューアーを起動した場合、画像削除の操作をしても削除されなかった不具合を修正しました。
- リスト画面からビューアーを起動した場合、ビューアーで画像の回転操作をしても、サムネイルに反映されない不具合を修正しました。
- リスト画面で一部のシリーズの属性を編集した場合、検査全体の属性が編集されたと判定され、検査全体の送信履歴がクリアされてしまう不具合を修正しました。属性を編集したシリーズの送信履歴のみクリアするようにしました。
- リモートメンテナンス作業終了時にコマンドウィンドウが表示され、ユーザーによってコマンドウィンドウが閉じられることでQuartinaが終了してしまう問題を回避しました。
- RRDSRを受信した際に適切な代替サムネイルを割り当て、 エラーにならないようにしました。 サムネイルが作成されないことで情報が削除されてしまう問題を回避しました。
- 送信しない設定にしたシリーズが送信されてしまうことがある不具合を修正しました。
- 保留の操作をした場合、処理が完了しても検査のロックが解除されなかった不具合を修正しました。
- Query/Retrieveで画像を取得した場合に、サムネイルのトーンが白飛びしたようになることがある不具合を修正しました。