Connecticut proの更新情報
バージョン 3Jリリース
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- DICOMネットワークで接続する各AEとのアソシエーション処理速度を改善しました。
- 以下の転送構文(Transfer Syntax)に対応しました。
- JPEG-LS Lossless Image Compression
(1.2.840.10008.1.2.4.80)
- JPEG-LS Lossy (Near-Lossless) Image Compression
(1.2.840.10008.1.2.4.81)
- JPEG 2000 Image Compression (Lossless Only)
(1.2.840.10008.1.2.4.90)
- JPEG 2000 Image Compression
(1.2.840.10008.1.2.4.91)
- DICOM属性情報の編集処理速度を改善しました。
- DICOM属性情報などを元にした送信先変更の処理速度を改善しました。
- Windowsサービスとして動作するようになりました。ユーザーがWindowsにログオンして起動の操作をしなくても、Windowsの起動時にConnecticut proも自動で起動します。
- 何らかの原因で送信処理が停止した場合、1分以内に処理を再開できるようにしました。
バージョン 2リリース
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- 製品名がConnecticut proに変わりました。
- 受信、送信先の振り分け、送信の各処理モジュールを64ビット化しました。
これにより、送受信の処理速度が向上しました。
- WebクライアントUIを刷新しました。
デスクトップPCやタブレットなど幅広いデバイスに対し、外観や操作方法が最適化され、直感的で使いやすいインターフェイスに変わりました。
- セキュリティ向上ため、Webクライアントからのアクセス時にWindowsアカウントによる認証機能を追加しました。
- 対応ブラウザが以下に変更になりました:
- Google Chrome バージョン51以降
- Firefox バージョン48以降
- Internet Explorer 11
- エラー画像の情報表示機能を追加しました。
- ログをアーカイブ化してダウンロードする機能を追加しました。