撮影画像が撮影オーダーと一致しているか、画像は適正かを確認してからPACSに入力したい。 すぐ読影できるように画像データを編集したい。 Array Quartinaは検像を支援するためのソフトウェアです。 画像の確認、ウィンドウレベルの変更、回転・反転、アノテーション文字の付加・変更、DICOM情報の変更などの基本操作はもちろん、直感的に操作できるエディターで、画像の順序や検査・シリーズ構造の変更も簡単です。 またArray Quartinaはパワフルな”SmartBatch”機能を搭載。複雑な編集操作を全自動・半自動で実行できます。もちろん検像する画像はモダリティからだけでなく、CD/DVDなどのメディアからも読み込めます。 直感的な操作、多彩な自動処理。Array Quartinaは”柔軟性”をテーマにしたアレイの検像システムです。

Array Quartina
PACSに入れる前に診断画像を確認・編集。
フレキシブルな検像ワークステーション。
医療機器認証番号:226AGBZX00103000
(診断目的以外でお使いのお客さまには、非医療機器版をご用意しています)

概要
特長
検査画像のオーダー照合と自動編集
検査画像のチェックや修正作業をHISやRISなどの他システムと連携し、全自動・半自動・手動で実現できます。
受信と同時にオーダーと照合し、情報が正しいかをチェックして不整合がある検査画像にアラートを表示します。
パワフルなスマートバッチ機能により各種モダリティごとに「画像の並べ替え」「トーンの調整」などを自動処理できます。
直感的に操作できるエディター
Array Quartinaのエディターでは、検査、シリーズ、画像の構造や並び順を自由に編集することができます。多くの操作はマウスのドラッグ&ドロップで直感的に実行できます。またUndo機能も充実しているため、安心して編集できます。
画像の確認・編集
検査画像は使いやすく機能豊富なビューワを使って、確認できます。ウィンドウレベルの変更や、画像の回転・反転、アノテーション文字の付加・編集も簡単にできます。
他システムとの親和性と接続実績
HISやRISとの連携は、想像以上に煩雑な作業を必要とし、その運用にあった接続を行うためには、それぞれの環境への柔軟な対応が求められますが、アレイには、これまでに多くの接続実績があります。
Quartinaでは、アレイが培った接続技術と経験により、HISやRISとのスムーズな連携を実現し、検査した画像と、電子カルテやRISの情報を比較しながら検像できます。
カスタマイズ機能
カスタマイズ機能により、画面レイアウト・表示内容を、必要な情報だけにすることもできます。
機能
- アラート機能
- スマートバッチ(自動修正・編集)機能
- 直感的に操作できるエディター
- 画像チェック・編集機能
- CD/DVDインポート機能
- セキュリティ機能
仕様
Array Quartinaを快適にご使用いただくための推奨動作環境は、下の表の通りです。
スタンドアロン版
| OS |
Windows 11 Pro 以上 Windows 10 Pro 以上(64bit版) |
|---|---|
| CPU | Intel Xeon W-2102または同等以上 |
| メモリ | 16Gb以上 |
| ストレージ | SSD500Gb以上 |
| ディスプレイ | 1280×1024ピクセル以上表示可能なディスプレイ |
リモート版(Quartina Banda)サーバー
| OS |
Windows Server 2019 Standard以上 Windows Server 2016 Standard以上 |
|---|---|
| CPU | Intel Xeon W-2102または同等以上 |
| メモリ | 32Gb以上 |
| ストレージ | SSD1Tb以上 |
リモート版(Quartina Banda)クライアント
| OS |
Windows 11 Pro 以上 Windows 10 Pro 以上(64bit版) |
|---|---|
| CPU | Intel Xeon W-2102または同等以上 |
| メモリ | 8GB以上 |
| ハードディスク | 指定なし |
| ディスプレイ | 1280×1024ピクセル以上表示可能なディスプレイ |
(Microsoft .Net Framework 4.5以上が必要です。)
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FAQ
どんな製品ですか?
医療機関で行われる一般撮影(レントゲン)、CT、MRなどの画像検査では、医師の指示と違う画像が撮影されたり、さまざまな原因で画質が不十分になってしまう場合があります。
この製品は、医師の指示どおり撮影されたか、診断に十分な画質かなどを確認して必要なら再撮影を指示したり、診断しやすいように並べ替えたりして、検査画像を確定し、画像診断の質を確保するために使います。
どこが優れているのですか?
導入施設のご要望に柔軟に対応できます。
処理がパターン化されている場合は自動化できます。
また各社の撮影装置やPACS、RISと豊富な接続実績があります。
どのDICOMサービスクラスをサポートしていますか?
- Storage SCU、SCP
- Query & Retrieve SCU
- Print Management SCU*
- Modality Worklist SCU
- Storage Commitment SCU*
- Modality Performed Procedure Step SCU*
* ただし現在はPrint Management SCU、Storage Commitment SCU、Modality Performed Procedure Step SCUが利用される機会は少なくなっています。
他院のCD/DVDのデータをインポートできますか?
はい、できます。
インポートするデータを編集してからPACSに送信したい、などのご要望にも対応できます。
処理がパターン化されている場合は自動化できます。
インポートはDICOM以外のファイルもできますか?
標準ではDICOMファイルのみに対応していますが、ご要望があればカスタムで対応いたします。
エディターの操作性はどうですか?
1シリーズが1行として縦に並び、シリーズ画像のサムネイルが表示されます。
サムネイルをカット&ペーストして順番を入れ替える等の操作でシリーズを編集することができる、大変使いやすいエディターです。
検査のデータが大きい場合は、処理が遅くなることがあります。

自動編集とはどのようなことをしてくれるのですか?
• シリーズの並べ替え、分割
• 必要のないデータの削除
• シリーズ記述への情報追加
• 画像に不足している情報の取得・追加
• 複数検査の結合
• 患者氏名の表記の統一
などの処理をして、読影の際に扱いやすいようにデータを整理します。
ご要望に合わせて、DICOM情報や独自の仕様に基づいて処理をパターン化できます。
オプションは何がありますか?
パッケージ化されたオプションはありませんが、ご要望によってはカスタマイズ対応させていただくことも可能ですので、営業担当者またはアレイのセールス・サポート部までお問い合わせください。
モダリティとの接続実績は?
各社のモダリティとの豊富な接続実績があり、日本の医療機関で使われているほとんどのモダリティと接続したことがあると考えています。
具体的な製品情報につきましては、営業担当者またはアレイのセールス・サポート部までお問い合わせください。
HISやRISとの接続実績は?
各社のHISやRISとの豊富な接続実績があり、日本の医療機関で使われているほとんどのHIS/RISと接続したことがあると考えています。
具体的な製品情報につきましては、営業担当者またはアレイのセールス・サポート部までお問い合わせください。
Windowsにもさまざまなバージョンがありますが、どれに対応していますか?
現在のところ、次のバージョンに対応しています。
スタンドアロン版
Windows 11 Pro 以上
(Windows 10 Pro以上(64bit版)でも動作します)
リモート版(Quartina Banda)サーバー
Windows Server 2022 Standard以上
(Windows Server 2019 Standard以上、Windows Server 2016 Standard以上でも動作します)
リモート版(Quartina Banda)クライアント
Windows 11 Pro 以上
(Windows 10 Pro 以上(64bit版)でも動作します)
推奨する使用環境は?
Quartinaを快適に動作させるためには、以下の使用環境が推奨されます。
(以下よりも低い環境でも動作させることもできますが、処理するデータ量が多い場合に動作が遅くなることがあります)
スタンドアロン版
| OS | Windows 11 Pro 以上 |
|---|---|
| CPU | Intel Core i5 第14世代または同等以上 |
| メモリ | 32GB以上 |
| ストレージ | SSD500GB以上 |
| ディスプレイ | 1280×1024ピクセル以上表示可能なディスプレイ |
リモート版(Quartina Banda)サーバー
| OS | Windows Server 2022 Standard以上 |
|---|---|
| CPU | Intel Xeon 6 6315Pまたは同等以上 |
| メモリ | 32GB以上 |
| ストレージ | SSD1TB以上 |
リモート版(Quartina Banda)クライアント
| OS | Windows 11 Pro 以上 |
|---|---|
| CPU | Intel Core i5 第14世代または同等以上 |
| メモリ | 16GB以上 |
| ハードディスク | 指定なし |
| ディスプレイ | 1280×1024ピクセル以上表示可能なディスプレイ |
製品名の由来はなんですか?
Quartinaは撮影の品質向上を支援する検像システムです。英語では「Quality Assurance」などと呼ばれることがあるのでその語頭をとって「Quartina」と名付けられました。
Quartinaはイタリア語で音楽の「四連符」を意味します。四連符は曲の3拍や5拍などの部分に4つの同じ長さの音符を置くもので、独特の浮揚感や変化を与える効果があります。
四連符の実例
Chopin, Nocturne en si majeur op. 9 no. 3

更新情報
バージョン 2.8リリース
- 対応OSが変更になりました。
- Windows 10 Pro以上(64ビット版)
- Windows 11 Pro以上
- Windows Server 2016 Standard以上
- Windows Server 2019 Standard以上
- CR画像の取り扱いに特化したCRモードを追加しました。検査を受信するとビューアーが自動起動したり、ユーザーインターフェイスの構成がCR用に特化されるなど、専用モードに切り替えることができます。
- エディターで画像を削除、または戻す処理の効率を改善しました。
- リスト画面からビューアーを起動した場合、画像削除の操作をしても削除されなかった不具合を修正しました。
- リスト画面からビューアーを起動した場合、ビューアーで画像の回転操作をしても、サムネイルに反映されない不具合を修正しました。
- リスト画面で一部のシリーズの属性を編集した場合、検査全体の属性が編集されたと判定され、検査全体の送信履歴がクリアされてしまう不具合を修正しました。属性を編集したシリーズの送信履歴のみクリアするようにしました。
- リモートメンテナンス作業終了時にコマンドウィンドウが表示され、ユーザーによってコマンドウィンドウが閉じられることでQuartinaが終了してしまう問題を回避しました。
- RRDSRを受信した際に適切な代替サムネイルを割り当て、 エラーにならないようにしました。 サムネイルが作成されないことで情報が削除されてしまう問題を回避しました。
- 送信しない設定にしたシリーズが送信されてしまうことがある不具合を修正しました。
- 保留の操作をした場合、処理が完了しても検査のロックが解除されなかった不具合を修正しました。
- Query/Retrieveで画像を取得した場合に、サムネイルのトーンが白飛びしたようになることがある不具合を修正しました。
バージョン 2.7リリース
- オーダーマッチ機能(オプション)の更新:
- オーダー日付フィルターを追加し、検査日とオーダー日を別々にフィルタリングできるようにしました。
- リスト画面で検査をクリックして選択すると、右側のシリーズ・画像リストエリアにオーダーの詳細情報を表示することができるようにしました。
- オーダーマッチ機能が有効になっていても、オーダーマッチの状態による検査行の色分けを無効にする設定を追加しました。設定は営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- オーダーマッチ実施済みカラムの表示を目立つように変更しました。
- オーダーマッチ済みの検査を削除したときに、リスト画面が強制終了されることがある不具合を修正しました。
- オーダーマッチ済みの検査を編集し、オーダー情報との関連づけがなくなった場合(患者IDや受付番号が変更された場合)、オーダー情報がリストに残ってしまう不具合を修正しました。
- オーダー情報の取得中(バックグラウンドの処理)に検査をクリックして選択すると、リスト画面が強制終了される不具合を修正しました。
- バックグラウンドでのオーダーマッチ処理のスクリプトが指定されていないとき、受信した検査が自動送信されてしまう不具合を修正しました。
- エディターの更新:
- 各編集操作時に確認ダイアログボックスを表示する設定を追加しました。設定は営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- DICOM属性を編集する操作時に確認ダイアログボックスを表示する設定を追加しました。設定は営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- ウィンドウ値の小数点以下の桁数が多い場合、サムネイルを表示するセルの幅が広がって画像が小さく表示されてしまうため、端数処理をしてセル幅が広がらないように修正しました。
- 画像の並び順を反転する操作で、部分的に反転しようとすると適切に処理できない不具合を修正しました。
- ビューアーの更新:
- 表示検査を切り替える(前へ・次へ)操作をしたとき、リスト画面に表示されている同一患者の検査をスキップし、別の患者の検査を表示するオプションを追加しました。設定は営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- 表示検査を切り替える(前へ・次へ)操作をしたとき、ビューアーが強制終了されることがある不具合を修正しました。
- 表示検査を切り替える(前へ・次へ)操作で、同じ患者の表示検査を切り替えると、画像が表示されないことがある不具合を修正しました。
- 画像数が多い検査を開くことができない不具合を修正しました。
- ビューアーが起動しないことがある不具合を修正しました。
- モダリティから画像を受信する処理(Storage SCP)がより安定するように改善しました。
- システムに高い負荷がかかる処理の効率を改善し、メモリ使用量を低減しました。
- Radamèsのユーザー権限の設定項目を追加しました。
- 管理者以外のユーザーが自身のパスワードを変更できるようにしました。
- 分割されて受信した検査を結合するとき(検査を選択すると、結合確認ダイアログボックスが表示されます)、フィルター機能で非表示になっている検査(送信済みになっている検査が非表示になっている場合など)を含めないようにすることができるようになりました。設定は営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- DICOM送信のログの書き出し速度を改善しました。
- 送信前に実行するスクリプト処理に失敗したとき、リスト画面の送信状態表示カラムにエラーが表示されるように変更しました。
- ユーザーインポートツールを追加しました。CSVファイルからユーザー情報をまとめてインポートすることができます。
- 各種フィルターの表示内容をカスタマイズできる設定を追加しました。設定は営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- シリーズを選択して送信するとき、送信前に実行するスクリプトがあると、全シリーズ送信になってしまう不具合を修正しました。
- スクリプトの実行時にエラーが起きにくくするように対策をしました。
- スクリプト実行後に自動送信できないことがある不具合を修正しました。
- 分割されて受信した検査を結合するとき、結合処理の前に実行されるスクリプトでエラーが発生すると、結合に失敗することがある不具合を修正しました。
- 複数ユーザーによるユーザー情報の編集で、競合が発生することがある不具合を修正しました。
- システム内部で競合が発生し、「Quartinaと通信できません」というメッセージが表示される不具合を修正しました。
- LDAP(Lightweight Directory Access Protocol) を利用したログインで、不正にログインできてしまうことがある不具合を修正しました。
- Storage Commitment SCUの通信処理が正常に終了しないことがある不具合を修正しました。
- Storage Commitment SCUの処理負荷が高いとき、画像サーバーに提示する送信画像リストに不備が発生し、送信失敗として扱われることがある不具合を修正しました。
バージョン 2.6.1リリース
- オーダーマッチ機能(オプション):
オーダーマッチ機能を追加しました。- 画像データを受信する前にRISからオーダー情報を取得し、リスト画面に表示することができます。
- フィルターエリアに「撮影室」という項目が追加され、撮影室の情報で検査リストをフィルタリングすることができます。
- オーダー情報と受信した画像データの情報を照合し、一致しているかどうかで自動送信を制御することができます。
- リスト画面の更新:
- フィルターのプリセットを作成できるようになりました。プリセットを選択することで、フィルターエリアの各項目をまとめてセットできます。
- フィルターエリアに「検索」ボタンを表示する設定を追加しました。「検索」ボタンを表示する場合、フィルターエリアの各項目を変更した時点では検査リストは更新されず、「検索」ボタンをクリックすると更新されます。設定変更は営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- 検査リストの表示項目に以下を追加しました。
- 撮影室
- 技師名
- 依頼科
- 依頼医師
- 検像(検像状態)
- 検像完了時刻
- 予約日時
- 入外(入院・外来)
- オーダー名
- 検査手技
- 検査リストに任意のDICOM属性情報を表示項目として設定できるようになりました。最大5項目まで追加することができます。設定変更は営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- リモート版での運用時に、検査がビューアーまたはエディターで開かれているとき、どのPCで開かれているかを検査リストの「状態」カラム に表示できるようになりました。 PCの情報はIPアドレスで表示されるか、IPアドレスに対応するPC名を設定することで、設定した名前で表示することもできます。PC名を設定する場合は、営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- 画面下部に固定のメッセージを表示することができるようになりました。 表示するメッセージの内容、文字色、文字サイズをユーザー操作で設定することができます。 (リモート版での運用時は、PCごとに設定します。)
- 検査リストで検査を選択したとき、シリーズ・画像リストエリアに選択した検査の内容が表示される速度を改善しました。
- カレンダー機能を使って自動送信の時間帯を設定できるようになりました。設定変更は営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- カレンダー機能で自動送信の時間帯を設定して運用している場合、モダリティごとの自動送信の設定をユーザー操作で切り替えることができるようになりました。モダリティをグルーピングして一括で設定することもできます。
- マニュアルスクリプトの実行を、複数検査に対して一括で操作できるようになりました。
- 編集、送信が完了した検査の検査リストでの表示がグレイアウトのまま、ロックが解除されない場合、コンテキストメニューから「編集中・送信中キャンセル」を選択することで、ロックを解除できるようになりました。
- 受信エラーおよびストレージの空き容量を監視して、警告を表示するようにしました。警告を表示するストレージ空き容量は設定することができます。設定変更は営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- 検像のステータスをRISに通知することができるようになりました(非DICOM通信)。設定は営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- RISとの(非DICOM)通信でエラーが発生した場合、警告を表示するようにしました。
- 外部のシステムからの検査の操作(RISからの指示など)を、検査リストに表示されている検査にのみ適用されるようにしました。
- 外部のシステムから送信されたユーザー情報を、確定者として設定できるようになりました。
- 部分的に送信済みになっている検査が、「未送信」フィルターで表示されない不具合を修正しました。
- 送信済み検査を自動削除する設定の場合に、送信済みと未送信のシリーズが混在する検査が自動削除されてしまう不具合を修正しました。
- ビューアーが起動できないことがある不具合を修正しました。
- エディターの更新:
- 処理速度が大幅に向上しました。
- ビューアーの更新:
- 画像外の領域を含めた選択領域を指定し、指定された範囲を切り取る処理ができるようになりました。
- ビット深度に対してウィンドウ幅が狭い画像のトーン表示操作を改善しました。 インフォメーションパレットの「Center値」・「Width値」のスライダー上でマウスホイール操作をすることで、トーンの微調整をやりやすくしました。
- 画像内の一部を切り取って追加することができるようになりました。切り取りたい領域を選択し、コンテキストメニューから「指定された領域を切り取って画像として追加」を選択すると、新しいシリーズとして追加されます。
- 画像を受信時の状態にリセットできるようになりました。
- キヤノンメディカルシステムズ株式会社製核医学診断システムGCA-9300A/PIから出力される画像データのWW/WLが異常値の場合でも、正常なトーンで画像を表示できるようになりました。設定は営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- エディターからビューアーを開いて画像を削除すると、削除した画像がごみ箱に入らない不具合を修正しました(削除操作した画像はQuartinaから閲覧できなくなりますが、画像ファイルが削除されませんでした)。
- 送信時に確定者がDICOM属性情報に含まれない不具合を修正しました(確定者を送信データに含める設定の場合)。
- γ値とβ値を適用して送信したときに真っ黒な画像になることがある不具合を修正しました。
- 回転と切り抜き両方の操作をすると、画像位置(Image Positionと Image Orientation)の計算が正しく処理できない不具合を修正しました。
- ツールの更新:
- LogViewerで検像処理の履歴を確認することができるようになりました。
- DICOM CDAとDICOM PDFの送受信に対応しました。
- エディターで検査を結合したとき、各検査のAETitleが異なっている場合は、複数のAETitleを保持することができるようになりました。設定変更は営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- 複数サーバーに送信する運用で、送信済み検査を自動削除する設定の場合に、送信済みと判定されるサーバーを設定できるようになりました。設定変更は営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- 自動削除の条件として、ストレージの空き容量を指定することができるようになりました。設定変更は営業担当者またはアレイのサポートまでお問い合わせください。
- Storage Commitment SCUとして動作するプログラムでメモリリークが起きることがある不具合を修正しました。
- 送信が止まることがある不具合に対応するために、送信のプロセスを監視して、問題が発生したときに送信プロセスを再起動するようにしました。
バージョン 2.4リリース
- フィルターエリアの「検査室グループ」チェックボックスの表示名に任意の文字列を設定できるようになりました。
- 検査リストに任意のDICOM属性を表示できるようになりました。設定できる項目は5つまでです。
- 検査リストで複数検査選択時に、コンテキストメニューの「フラグ操作」を適用できるようになりました。
- ビューアーで「自由角度回転」を操作したとき、元の画像サイズからはみ出した領域をクリッピングするか、画像の領域を拡大してクリッピングしないようにするか、設定できるようになりました。
- 「ロールの管理」で設定したロールごとの操作権利がエディターにも適用されるようになりました。
- リスト画面からの送信時に送信先を複数選択できるようになりました。
- 送信時に送信者の情報を入力するダイアログボックスを表示できるようになりました。
- DICOM Printダイアログボックスの「媒体」で「ブルー(マンモ用)」が選択できるようになりました。
- DICOMプリント時に設定できるアノテーション数が8項目から9項目になりました。
- フィルターエリアの「検査室グループ」チェックボックスにチェックがついている場合、「クリア」ボタンをクリックしてもチェックがオフにならない不具合を修正しました。
検査リストでコンテキストメニューの「フラグ操作」を表示した際、シリーズ用のフラグも表示される不具合を修正しました。 - 検査リストで検査をダブルクリックした場合、設定に関わらず必ずエディターが起動してしまうことがある不具合を修正しました。
- 「確定送信」ボタン表示時に、画像が送信されない不具合を修正しました。
バージョン 2.3.1リリース
- 検査データの受信が終了する前に、受信終了までのカウントダウンが終了してしまう不具合を修正しました。
- シリーズ・画像リストエリアで、シリーズの並び替えの操作をすると、空のシリーズが追加表示されてしまうことがある不具合を修正しました。
- シリーズを選択して送信後、未送信のシリーズを削除したときに、検査全体が送信済みになるようにしました。
- 検査データの自動編集処理中に、検査行のコンテキストメニューの「自動編集キャンセル」がグレイアウトして選択できないことがある不具合を修正しました。
バージョン 2.3リリース
- Windows 10対応になりました。
- 対応OSが64bit版だけになりました。
- シリーズ・画像リストエリアで以下のシリーズ操作ができるようになりました:
- シリーズ単位で送信できるようになりました。シリーズごとの送信状態も表示されます。
- ドラッグ&ドロップでシリーズの並べ替えをできるようになりました。
- シリーズ番号が変更できるようになりました。
- シリーズ記述が変更できるようになりました。
- シリーズの削除ができるようになりました。
- カラム幅の調整ができるようになりました。
- 画像受信関連の機能が加わりました:
- 画像受信中に、受信が終わるまでの秒数が検査行の「状態」セルにカウントダウン表示されるようになりました。*
- カウントダウン中に、画像の受信を終了できるようになりました。
- 検査の自動編集がキャンセルできるようになりました。
- 自動送信関連の機能が加わりました*:
- 自動送信開始までの秒数が、検査行の「状態」セルにカウントダウン表示されるようになりました。
- カウントダウン中に、自動送信処理をキャンセルできるようになりました。
* バージョン2.1-2.2 で使えなくなっていた機能が再び使えるようになりました。
バージョン 2.2リリース
- 起動をさらに高速化しました。
- 起動中にプログレスバーを表示するようにしました。
- 画面レイアウトのリセット機能を追加しました。
- 検査リストのコンテキストメニューからRadamès(線量管理アプリケーション)を起動できるようにしました。
- ビューアーから送信できるようにしました。
- DICOMプリント関連:
- プレビューの解像度が向上しました。
- 横実寸プリントに対応しました。
- スケールの書き込みを可能にしました。
- 不具合修正:
- 送信完了後、ステータスが送信済になるまで時間がかかることがある不具合を修正しました。
- カラー画像送信時に、Photometric Interpretationの値が不正になる不具合を修正しました。
- エディターで、window値の小数点以下の桁数が多いときに、サムネイルカラムの横幅が拡張されると、カラム幅に合わせてサムネイルも横長になる不具合を修正しました。
- エディターで編集をキャンセルしたとき、ビューアーで適用した2バイト文字のスタンプが文字化けして送信される不具合を修正しました。
バージョン 2.1リリース
- 起動と終了が高速になりました。
- 検査リストのカラム幅を変更できるようにしました。
- 検査リストのカラムの順番を変更できるようにしました。
- 検査リストのフィルタリング項目に、受診日、受信AEタイトルを追加しました。
- 検査リストのカラムに検査記述を追加しました。
- ごみ箱機能を追加しました。
- 検査リストのサムネイルの表示・非表示を切り替えることができるようにしました。
- シリーズ・画像リストのサムネイルについて、サイズと表示数を変更できるようにしました。
- 検査リストのコンテキストメニューの構成を変更できるようにしました。
- トーン調整などの操作後、ビューアーを閉じるときに、変更内容を保存するかどうかを確認するようにしました。
- 確定者、確定日時、確定装置のDICOM情報を保存できるようにしました。
- DICOM属性編集に履歴の検索機能を追加しました。
- 不具合修正:
- エディターで、シリーズ番号を振り直す場合にエラーが発生することがある不具合を修正しました。
- ビューアーを開くとき、受信中の検査も表示されてしまう不具合を修正しました。
バージョン 2リリース
バージョン 1.4.3100リリース
バージョン 1.4.3001リリース
- storage commitmentに対応しました。
- stack viewer(stackato)にページ送り機能を追加しました。
- ログインユーザーを表示できるようになりました。
- 全検査数、表示検査数、選択検査数を表示できるようになりました。
- 信状態でソートできるようになりました。
- 検査の送信状態フィルタで送信先設定を指定可能になりました。
バージョン 1.4.2020リリース
バージョン 1.4.2000リリース
- 64bit版のOSに対応しました。
- ビューワでの gamma/beta/反転結果を送信データに反映できるようになりました。
- マルチフレーム画像の transfer syntax の変換(raw に展開)が可能になりました。
バージョン 1.4.1000リリース
- stack viewer (stackato)を追加しました。
- フラグ機能を追加しました。
- ビューワから画像を削除ができるようになりました。
- ビューワからWindows プリントできるようになりました。